召喚石の加護効果種類
グラブルでは、大きく分けて下記3種の火力に関わる加護が存在する。
- マグナ石
- 神石
- 属性石
- キャラ石
マグナ石
マグナ石とは『〇方陣の効果が〇〇%アップ』と加護効果に書かれている召喚石を指す。常設されている『〇〇〇・マグナ討伐戦』の EXTREME 以上の難易度からドロップする。
この加護効果は、通常攻刃・方陣攻刃・EX攻刃 のうち〝方陣攻刃〟に乗算される。そのためマグナ石をメインに設定する際には〝マグナ武器〟を多く編成する必要がある。
マグナ石もマグナ武器も常設クエストで入手できるため、無課金や微課金の人は〝マグナ編成〟( ※メインをマグナ石にし マグナ武器を多く編成)を目指すことになる。
現在、マグナ石の最高倍率は『120%』である。
神石
神石とは『〇・○○・○○の効果が〇〇%アップ』と加護効果に書かれている召喚石を指す。ガチャからしか入手することができず(※劣化版ならサイドストーリーで入手可能)サプチケでも選択することができないため、非常に入手が困難な召喚石となっている。
この加護効果は、通常攻刃・方陣攻刃・EX攻刃 のうち〝通常攻刃〟に乗算される。そのため神石をメインに設定する際には〝通常攻刃武器〟を多く編成する必要がある。
通常攻刃武器はガチャを除くと入手手段が乏しく、神石に至ってはガチャでしか入手することができないため〝神石編成〟( ※メインを神石にし 通常攻刃武器を多く編成)は かなり上級者向けの編成となる。
現在、神石の最高倍率は『140%』である。
属性石
属性石とは『〇属性の攻撃力が〇〇%アップ』と加護効果に書かれている召喚石を指す。ガチャやイベント等いくつかの入手手段があるが、強い属性石はガチャからしか入手できない。
この加護効果は、通常攻刃・方陣攻刃・EX攻刃 に関係なく 攻撃力に直接乗算される。武器のスキルレベルに依存しないので初心者から上級者までお世話になる召喚席である。
現在、属性石の最高倍率は『140%』である。(※光闇のみ150%)
キャラ石
属性石とは『〇属性のキャラ攻撃力が〇〇%アップ』と加護効果に書かれている召喚石を指す。ガチャやイベント等いくつかの入手手段があるが、他と比べて恩恵が少ないため キャラ石をメインにすることはほぼない。
の加護効果は、通常攻刃・方陣攻刃・EX攻刃 のうち〝通常攻刃〟に加算される。神石が通常攻刃に乗算なのに対して、キャラ石は通常攻刃に加算なので注意。
オススメの組み合わせ
マグナ石と神石は「武器のスキル効果量を高める」ものだが、属性石は「攻撃力を直接高める」ものとなっている。このことから オススメの組み合わせは下記のパターンとなる。
- マグナ石 × マグナ石
- マグナ石 × 属性石
- 神石 × 神石
- 神石 × 属性石
- 属性石 × 属性石
『マグナ石×神石』は、マグナ武器と通常攻刃武器の本数が中途半端になってしまうので あまりおすすめしない。武器の割合をどちらかに偏らせて それに合わせた加護石を選んだほうが火力は出る。
両方マグナ石にするか片方を属性石にするかは、マグナ武器の本数と属性バフの数で判断することをオススメする。マグナ武器が多く(※4本以上 )編成に属性攻撃力UPのアビリティやスキルを持っているキャラが多ければ『マグナ石×マグナ石』の方が火力が出る。逆に、マグナ武器が少なく(※4本未満 )編成に属性攻撃力UPのアビリティやスキルを持っているキャラがすくなければ『マグナ石×属性石』の方が火力が出る。
マグナ石の最高倍率は『120%』に対して、属性石の最高倍率は『140%』なので『マグナ石×属性石』を使用することの方が多くなるかもしれない。
両方神石にするか片方を属性石にするかは、通常バフと属性バフの数で判断することをオススメする。属性攻撃力UPのアビリティやスキルを持っているキャラの方が多ければ『神石×神石』の方が火力が出る。逆に、攻撃力UPのアビリティやスキルを持っているキャラの方が多ければ『マグナ石×属性石』の方が火力が出る。
神石も属性石も最高倍率は『140%』なので、持っているキャラの性能やバフの数を考慮・検証して選択することが重要となる。(※光闇のみ属性石の最高倍率は150%)
ちなみに『マグナ石×マグナ石』や『神石×神石』の場合は、両倍率を加算したものがスキルに乗算される仕様となっている。下記、140%の神石両面で通常攻刃5%×10本編成の例
例)(通常攻刃5%×10本)×(1+1.4+1.4)= 50% × 3.8 = 190%
この 190% を攻撃力に掛けた数値が実際の火力となる。